ソーシャルレンディングのデメリット:カテゴリー

ある程度のITリテラシーが必要

お金を借りたい個人と貸したい個人をネット上で結びつけ、個人間の融資仲介を行うのがソーシャルレンディングです。つまり、取引のかなりの部分をインターネットを介したパソコン上で行うことになります。


パソコンやインターネットが得意な人にとっては何でもないことでも、パソコンやインターネットが苦手という人にとっては、ソーシャルレンディングの利用は厳しいかもしれません。


しかしながら、パソコンやインターネットに関する高度な知識や技術が要求される訳ではなく、メールの読み書きが出来る、あるいはインターネットの通販で買い物をしたことがあるのなら、特に問題なくソーシャルレンディングを利用することが出来ると思われます。


お金を借りるのに手間がかかる

お金を借りる側にとって、ソーシャルレンディングは特にこれといったデメリットは無いように思われます。強いてデメリットをあげるならば、お金を借りるために、それ相応の手間がかかるということでしょうか。


お金を借りるためには、まず、maneoなどの専門の事業者に会員登録をする必要があります。そして、希望の金額と金利と期間、使い道などをウェブ上で申告しなければなりません。ソーシャルレンディングは入札方式で貸し手を募りますから、しっかりとした内容の申告でなければ貸し手が付かず、お金を借りることは出来ません。


また、1人の貸し手が1人の借り手に貸すことが出来る金額は20万円までなので、200万円を借りたければ10人以上の貸し手を集める必要があります。借りたい金額が多ければ、それなりの手間と時間がかかることになります。


ソーシャルレンディングで確実にお金を借りるためには、ある程度の収入があること、そして何よりも大切なことは、嘘偽りの無い、説得力のある申告をしなければならないことです。そのための手間がかかりますが、お金を貸す側がリスクを負っている以上、省くことの出来ない手間ですね。


リスクはお金を貸した側が負う

ソーシャルレンディングでは、お金を貸す側にとってリスクはゼロではありません。maneo(マネオ)がしっかりと情報管理をしていれば、かなりの割合でリスクを防ぐことが出来ます。しかし、貸し手は無担保・無保証でお金を貸すことになるので、実際のリスクはお金を貸す側が負うことになります。


借り手の申告内容(プレゼンテーション)をお金を貸す側がしっかりと精査し、お金を貸す側の責任において、慎重にお金を貸す相手を選ぶ必要があります。


しかし、それでもデフォルト(貸したお金が回収出来なくなること)の発生をゼロにすることは出来ません。借り手の延滞が発生したらmaneo(マネオ)が借り手に対して督促をします。それでも返済が無ければ、maneo(マネオ)は債権回収会社に債権を売却し、そこから貸し手に分配することになります。そうなれば、ある程度のお金は戻ってくるものの、元金を大きく下回ることになると思われます。


ただ、これは最悪の事態はこうなりますよという話であり、実際はmaneo(マネオ)が様々なリスク回避策を講じますから、必要以上にリスクに対して神経質になる必要はないものと思われます。まずは貸し手は、借り手を分散すれば、それだけでかなりのリスク対策になると考えられます。



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